Diary


2000/9/20 水
 テレホーダイ契約していることもあるが、飛行機の中で寝たいってことで19日の夜は寝ず。カリフォルニアの運転免許証の更新にもしかしてソーシャル・セキュリティ・ナンバーを証明するカードが必要かもと気が付き、探すがなかなか見つからない。かなり焦ったけどなんとか見つかった。2時間以上かかった見つけるのに。
 荷物はやけにない。ホント軽い。やはりまだ暖かいので厚手のジャケットとかが要らないので助かる。
 LA行きの飛行機で隣りに可愛い女の子が座るといいなぁと思っていたら、成田エクスプレスで隣りにコギャルっぽい子が1人で座った。話かけなかったけど、途中で彼女は携帯を取り出し、なんと声を聞くと韓国人であった。てっきり日本人だと思っていたのに・・・。「どこ行かれるんですか?」とか聞かなくて良かった。まぁ向こうは理解できたかもしれないが。肝心の飛行機では中国人のおばさんが隣りであった。
親に保険に入っておけと言われているが、今回は入らなかった。というか年会費の高いクレジットカードを持っていて、そのカードが自動的にカバーしてくれるのだ。それでも入っておけと言われているが今回はやめておく。結果的に何も事故は起こらず良かった。
2000/9/20 水
 去年はSF空港でかなり入国の時にガタガタ言われたけど、今回はすんなり。すっかりお馴染みの Los Angeles 。いつものシャトルバスでバス・ターミナルへ。昔RTD今はMTAというらしいが、その市バスがストライキ中。日本でそのニュースは見たが、まだやっていた。だが他の市バスは動いている。お馴染みの Santa Monica のブルーバスに乗り込む。
 荷物を持ったまま、免許を更新しに Santa Monica のDMVへ向かう。過去何回はほとんど待たされずに手続きできたが、今回はなんと3時間も待たされた。9時間も飛行機に乗ってきて疲れているというのに。アポイントメントを取って行くのが普通らしい。「少なくとも1時間半は待つことになるぞ」と受付で言われ実際3時間。それで手続きは5分で終わった。書類をタイプしてもらって写真を撮ってもらうだけ。なんかバカバカしい。しかし待っているのは私だけでなく、みんな座ってじっくり待っている。少なくとそういう風に見えた。もちろん待ちきれず帰ってしまう人もいたけど・・・。でも先進国なのに免許の更新にこんなかかるのはやはりおかしい。
 泊まらせてくれる友達はまだ仕事中。彼の家の近くの Oki Dog という Pico Blvd. にあるファーストフード屋さんで待ち合わせ。そこでは違う友達が働いている。安全とは言えない地域にあるがおいしいのでぜひ行くといい。
2000/9/21 木
疲れているせいもあり、市バスがまだストライキ中ってこともあり、この日はほとんど友達の家で過ごす。過ごすというかほとんど寝ていた。またLAはほとんど行きつくしているって感じなので特別行きたいところがないのだ。夜ごはんはお馴染みの Oki Dog へ。 そこには謎の韓国人がいつもいる。ニヤニヤしながら、お店の中にいたり、店の外をうろうろしたり。その彼を見ていると自然に笑ってしまう。頭がおかしい人でもなく、浮浪者でもない。かと言って危険そうな奴でもないし、変に臭いとかそうわけでもない。いつもお店に居てニヤニヤしているのだ。話しかけるとニヤニヤして答えてくれる。友だちは彼のことをなぜか「マンボ」と呼んでいる。危険なやつではないのでお店の人も追っ払ったりはしないのだ。そのマンボを見に行くだけでも価値はある。つらいことも悲しいことも彼の顔を見ると忘れられます。癒してくれます。
2000/9/22 金
 友達は Santa Monica で仕事ってことで一緒に行く。お馴染みのモールで時間をつぶす。10番のバスで Santa Monica から Downtown LA へ。映画「スピード」で使われたルートのバスだ。Dodger Stadium へ行くのに、ストライキ中でなければ、どこかからシャトルバスに乗るのだが、スト中ってことなので、ユニオン・ステイションまで行きそこからタクシーに乗る。17年ぶりのドジャー・スタジアム。懐かしい。ファウルボールが一番取れそうな Field Level のチケット(US$17.00)を買う。なんと Padres の打撃練習中にワンバウンドでちょうど自分のところにボールがきた。ボールくらい素手でつかむ自信はあったのでなんなくキャッチ。初めて見る、触るMLBのボール。大感動。日本のプロ野球で使われているボールさえ見たことも触ったこともないのに・・・。ちなみに誰が売ったボールかは不明。
 毎日ICQであいさつくらいはしている北海道の会ったことのないICQ友達が私のHP見て「私もLAに行って、その試合見る予定なんですよ」と日本にいる間に言ってきた。「ならスタジアムで顔合わせようか?」って聞いたら断られた。すごい偶然なのに挨拶さえできないなんて。「BFと一緒だから無理そうです」と。なんと「・・・そうです」なんて中途半端な返答。会うのが目的でICQをやっているわけではないが、やはり会ってみたいって思うのが普通だと思うんだけどなぁー。彼女はICQのリストから外れた。
 と、上のようなことがあり、そのことをちょろちょろ考えながら試合観戦。しかし、Dodgers はすっかり地味なチームになってしまった。野茂が居た時のメンバーが一番知っているだけにちと寂しい。パドレスのラインアップに Tony Gwynn が居なかったのも残念。LAのくせして天気が悪く、なんと2回も試合が中断。1回目の中断は1時間半、2回目も30分以上。試合は7時から始まり午前1時頃終わった。暇なこともあってずーといました。寒かったー。中断になると内野にシートをかけたりするが、そういうのを見たことがなかったのでいい経験をしたかも。
2000/9/23 土
 友達とロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでフットボール観戦。San Jose State at USC だ。USCは私の通っていた学校だし、なんと言っても82年にここのスタジアムで初めてNFLのレギュラー・シーズン、カレッジフットボールの試合を見たのだ。もうここへは20回以上来ているに違いない。そのUSCは危うく負けそうだったがなんとか逆転勝ちした。席のそばには San Jose から応援に来ている人達でたくさん。その一人が元気よく応援していたが、階段でコケ、その後はほとんどしんみり。かっこわるいのでかなり痛みをこらえている感じだった。彼のお母さんらしき人が彼の足をマッサージしていたりした。友達と2人して笑っていた。
 試合後、韓国レストランへ。おいしかった。結構きれいな韓国人もたくさん見られる。
 翌日、朝早いってこともあり、空港に近い安ホテルへ泊まる。そこに違う日本人の友達が忙しいところ会いに来てくれた。彼にはいつもお世話になっている。なんと仕事でモロッコへ行ってきたとか。いいマツタケがとれるらしい。
2000/9/24 日
 Southwest で Los Angeles から Oakland へ飛ぶ。Southwest の株を少々持っているのでなんだか親近感がある。それにNFLのオフィシャル・スポンサーでもある。席が早い者勝ちであるのがユニークでいい。
 Cleveland at Oakland を観戦。ソールド・アウトにはなったおらず、普通に買う。なんと$71の席を買った。ふんぱつした。日の当たらないところだといいなぁと思ったら思いっ切り当たるところになった。とにかく日差しが強い!  観戦前だが、Safeway ってスーパーで買い物したときに電話のプリペイド・カードを発見、買う。これが結構便利だった。トール・フリーに電話し、カードの裏にある番号を入力すると使える。全米どこへかけても同じ料金らしい。Motel 6 から翌日会う日本から留学中のメール友達のところへ電話し、翌日会う確認をした。
2000/9/25 月
 この日はこの旅行の中で一番悲しい日になった・・・。Oakland のダウンタウンからグレイハウンドに乗り Sacramento 近くの Davis へ向かう。Oakland のダウンタウンを歩くのは初めてであった。まぁ特別危ないところでもないが、割と寂しい感じが漂う。Davis というすごく小さいな町があり、そこにある University of California, Davis にメール友達の女の子が留学中なのだ。と言っても9月中は学校がなく暇しているとのことで行ってみた。彼女はドイツから絵葉書を送ってくれたり、こっちも彼女にヨーロッパから絵葉書を送ったり、画像も送りあっていたので、普通のメル友よりは少々レベルが上のメル友。またやりとりしはじめてから1年と半年以上は経っていた。
 その Davis まで2時間。ちなみに片道12ドル。待ち合わせ場所に自転車で現れた。小さいな町なので自転車があれば十分らしい。とりあえずお昼すぎだったので、ファースト・フード屋さんを探す。Jack In The Box を発見。そこで食べながら喋る。彼女は飲み物だけだったが・・・。そこに偶然、彼女と同じ学校へ行っている日本人の男が現れる。彼も9月中は休みとかだったらしいが、誰とも日本人とは見かけてもいなかったらしく、彼女を見つけちょっとびっくりしていた。彼を同じテーブルに誘い、いろいろ話をしたが、途中から、彼らの友達が日本へ戻ったとかやら、どこへ遊びに行ったやら、彼らだけの話題になってしまった。いくら彼らが久しぶりとはいえ、俺の目の前でそんな話に夢中になってほしくなかった。
 私は日本語のHPを見る必要があって、あらかじめ彼女の日本語のウインドウズの入ったパソコンをちょっと使わせて欲しいと頼んでOKしてくれたのだが、「キャンパスの図書館で見れると思いますよ」と言われ、その図書館に向かう。彼女の住んでいるところはそう遠くないのに、どうやら私に来て欲しくないらしい。予想通り、大学のパソコンでは日本語のHPを見れず、結局、彼女が自分のパソコンをホテルまで持ってきてくれた。ちなみに Jack In The Box で現れた友達はずーとついてくる。そして、図書館で私がパソコンチェックしている時も、ホテルの部屋で私がHPチェックしているときも、彼らは彼らの話をしている。
 お昼を食べてから何も食べていなかったし、食事らしい食事を彼女としていなかったので、それに誘うと、というか、彼女のパソコンを借りて用事が終わるやいなや、「帰らせて下さい」と言ってきた。彼女の好きな国ドイツの話を聞きたかったし、私のヨーロッパでの話もしてあげようと思っていたのにそれもできず。また、9月中、学校がなく暇だって言っていたので、一緒に近場に遊びに行こうってことだったのに、「明日は友達のところに泊まりに行くんです」と。友達はその小さな町 Davis に居る友達のはずで、いつでも会えるはずだ。日本からわざわざスケジュール調整し日にち空け、2時間バスに乗ってきたっていうのに、そのいつでも会えそうな友達を優先させるなんて・・・。多分、泊まりに行くっていうのはデタラメだったであろう。アメリカのカレッジのキャンパスをのんびりブラブラするのが好きで、それに Ken O'Brien っていう Jets のQBの出身校でもあるのだ、 それも言ってあって、「明日の午前中SFに帰る前に1時間くらいちょっと案内してくれない?」みたいなことを言っても断られてしまった。「またアメリカ旅行中にでもメール下さい」だけ。
 なんかかなり嫌われたらしい。何か失言したり、体を触ったとか、いやらしいことを言ったとかそういうことは全然ないのに嫌われるのは悲しい。こっちは本当に友達感覚で接しているのに、またメールでもそうだったのに。なぜだろう? ドイツのことが聞けなかったことや私のヨーロッパの話ができなかったのも、キャンパスをゆっくりみれなかったのも悲しいが、かなりいい友達だったのが会ってダメになってしまったのが悔しい。それに小さくてきれいな町 Davis にも悪い印象が残ってしまった。ネットで知り合った人にこんな扱いをされたのは初めてだったので寝られなかった。早くここ Davis を去りたいって感じだった。彼女は私の日記のところとか読んだことがないと言っていたのでここに書いているが、本当はこんなことは書かない方がいいのかもしれない。まぁ人生いろいろあるってことで・・・。
2000/9/26 火
朝ごはんも食べずに Davis を出る。帰りはアムトラックで。なんとグレイハウンドと同じ$12で、かなり快適だった。広々としているし眺めもいい。行きも電車にすれば良かった。Richmond ってところで BART と連絡しているってことでそこで下車、その BART に乗り換え Oakland に向かう。去年泊まったホテルの近くのホテルへチェックイン。ホテルの隣りに大好きな Carl's Jr. がある。アメリカに一番好きなハンバーガー屋さんだ。
San Francisco に出かけ、絵葉書を書く日にしようと決める。BART で移動、とりあえずフィッシャーマンズ・ワーフへ向かう。ケーブルカー乗り場のそばにある去年2日連続で行っためちゃおいしい立ち食いピザ屋さん確か名前は "Blondie" が改装中だったので残念。チャイナタウンをチェック。相変わらず活気があり、怪しいものがたくさん売っている。ピア39になんかいつのまにかショッピング・エリアができていた。いつできたのだろう? アルカトラズ島を見ながら、瓶のスターバックスを飲みながら数枚絵葉書を書く。私はコンビニで売っている瓶のカフェモッカがスタバで注文して飲むのより好きだ。
2000/9/27 水
 BART で移動、その前の日曜にフットボールを見たスタジアムで今度はMLB。Anaheim Angels vs. Oakland Athletics だ。試合はどういうわけか正午から。平日の正午から試合をなんでするのだろう? よーわからん。ここでは88年に Texas 戦を観ている。カンセコやマクガイアが居た時代だ。確か Texas の監督はボビー・バレンタインだったかな?
 ファウルボールの飛んできそうなセクションを売場で指定したら、「お前はラッキーだ」と言われ、106というセクションの1列目を入手。前に誰もいないのはうれしい。入ってみるとなんとアナハイムのブルペンの真後ろ。長谷川の座るブルペンの屋根が目の前なのだ。試合開始前のかなり前にその長谷川はライトが守るあたりで軽くキャッチボール、それが終わった時点で声をかけようと思ったら、チケットをチェックする人がちょうど来てしまい、気が付いた時には声がかけられないほど遠くに行ってしまっていた。試合開始直前にブルペン入りした長谷川に声かけた。
「長谷川さーーん、サインしてもらえますかぁぁぁぁ?」
「もー、できません」
と冷たく言われてしまった。プレイボール直前だったのでダメだったんです。 でもまだまだ直前って感じではなくて、それまで5分以上あったのに・・・。まぁ私はそれまで有名人のサインをもらうってことはチャンスがあってもしてなかったので、長谷川が最初のサインくれた人にならなくてもいいやと気を取り直す。
 プレイオフに向けて爆心中のオークランド、どんどん点数を取り、長谷川も投球練習始める。近くで見たけど、俺でも打てそうだ。けど打てないのだろう。ちなみに長谷川は Angels の中で一番勝ち数が多いのだ。
 LAでボールをゲットした。なんと左隣りに座ったここに何回も来ているようなおじさんが Anaheim の主砲 Vaughn のファウルボールをゲットした。私も立ち上がり取ろうとしたが、どうやら右隣りのおじさんが取り損ねたボールを左隣りの人が取ったのだ。むむむ、惜しかった。2つ左隣りのおじさんはブルペンの脇に座っており、ブルペンの屋根の中に入れない控えの捕手からボールを手渡されていた。と、イニングの合間にブルペンに座っている私の真ん前に座っているピッチャーがボールを自分の上に放り投げて遊び出した。そのボールが屋根にあたりバウンドして私の目の前に。なんと2試合で2個のボールをゲット。1個目より多少きれい。うれしかったーー。ちなみに右隣りのおじさんはグローブを持ってきたにも関わらずゼロ。彼の後ろに居たちょっと場違いって感じのちょっと着飾った黒人の若いカップルが2人とも1個づつボールをゲット。右隣りのおじさんは回りに取った人に囲まれてなんだか可哀想だった。いいエリアに座ったのにね。
 その Oakland はプレイオフに出場、Yankees にいいところまでいって負けてしまった。それほど有名選手がいないので応援していたのに・・・。
2000/9/28 木
 泊まっている Oakland から San Jose へ向かう。去年たまたま Raiders の試合で隣りに座って仲良くなったおじさんと広島で会ったこともある日本人の友達がいるのだ。しかし、そのおじさんは仕事中が忙しく連絡が取れない。BART でもそうなのだが、自転車利用者にかなり配慮されている。バスにも乗れる。自転車を2台くらい運転手の目の前に置けるのだ。もちろん車の外。友達の話によると自転車の何とか協会とかがかなりいろいろな運動をして肩身が狭くならないようにしているらしい。
 San Jose のグレイハウンドのロッカーに荷物を預け、ダウンタウンをうろうろする。LAで観戦したばっかりの San Jose State が歩いていけるところにあるので行ってみる。キャンパスの中はやはりきれい。それにあんまり大きくなく変に疲れない。生協で絵葉書やTシャツを買ったりする。ベンチでジュース飲みながら日光浴、そして絵葉書を書く。気持ち良かったですよ。
 広島の友達とグレイハウンドの前で待ち合わせ、10分前くらいに行くともう彼女は来ていた。会うのは1年半ぶり。でもICQで話したり、メールしたりしているのでなんだかそんな久しぶりって感じがしない。ピザを食べに行く。私はアンチョビが好きなので上に載せてもらう。いろんな話をしたが、Davis での嫌な話を誰かにブチまけたかったからブチまけた。彼女と広島で会った時はすごくアメリカに憧れていたのだが、来てみるとそうでもなくなったと言っていた。まぁアメリカはそんなもんだろう。
 この日は泊まらずにそのまま夜中の飛行機で東へ。San Jose からSF空港へ向かったのだが、Caltrain っていう電車が途中でストップした。一部単線らしく、反対側の電車が遅れたのでそれに合わせて走らなければならなかったようだ。ゆっくりでも動いていると安心するのだが、止まると焦る。なんとか空港に一番近い駅に着き、そこで30分に1本出ている安い空港行きのシャトルバスがあるのだがそれを逃している。たまたま1台タクシーが停まっていて、寝ていた運転手を叩き起こして空港へ行った。$15かかった。意外な出費。なんと、空港のゲートへ着くやいなや飛行機の中に入れた。つまり割とギリギリだったのだ。危なかった。今回の旅行で一番長い San Francisco - Chicago なのでこれに乗れないとやばかったのだ。
2000/9/29 金
 Chicago の O'Hare 空港に着く。ここ何年かはユナイテッド航空なのでお馴染みだ。NFLの殿堂のある Cleveland からちょっと離れた Canton に行くために Chicago から直接その Canton に近い Akron へ飛ぶ予定だったが、Chicago からの便は1時間のディレイとの表示。なるべく早く Akron へ行きたいのだが・・・。Akron 行きの出るターミナルへ移動後ふとモニターを見るとなんと便がキャンセルされている。いろいろ考えたあと、Cleveland の便に換えてもらう。さすがに乗る便がキャンセルされたのは初めてかもしれない。
 Cleveland は8年ぶり。その前回は雪が降っていて寒かったのを覚えている。雪の中 San Diego 戦を見たのだ。今回は暑い。いい時期に来た。本来はNFL殿堂の予定であったが時間的に無理なのでダウンタウンにある「ロックンロールの殿堂」へ行く。$15ですごく楽しめる。へたすると1日つぶせる。そこに展示されてあるものを書くと長くなるのでやめるが、本当いろんなものが置いてあった。一番すぐ思い出されるのは Eagles のDon Felder が"Hotel California" で使用したダブルネックのギターだ。私を洋楽へ導いてくれた曲でもあるし。ギターソロは今でも練習中。予測してないものを見られてうれしい。その他、アーチストの歌詞のメモ書きとかもたくさん。Billy Joel の "Honesty" とか James Taylor の "Her Town Too" とかいろいろありました。それと、なぜかまだ殿堂入りしていない Queen の Freddie 初期の衣装と Brian のギルドのギター、John のベースが並べて置いてあった。さすがにギターは本物ではないが、立ち止まってやはり穴のあくほど見入る。
 予定にないわけではなかったが、運良くチケットが入ったらラッキーと思っていたMLB Toronto at Cleveland を運良く観戦。Indians は Oakland & Seattle とプレイオフ出場争いをしていたので安いチケット見つからないだろうと思っていたら割と簡単だった。ダフ屋に「おまえはダフ屋になれる」とほめられ入手。NFLの試合ではないので、見れなくてもともとのつもりで交渉。らくらく$20でゲット。ここはシーズン前に全試合ソールド・アウトになってしまうくらいのところだったのでホントうれしかった。野球はなんとなく東部の方が雰囲気がいい。ちなみにこの試合ではボールはゲットできず。
2000/9/30 土
 NFLの殿堂のある Canton へはバスで。グレイハウンドのターミナルで並んでいると、バス運転手の不足のため1時間遅れるとか・・・。並んでいるおばさん達が怒っている・・・。心配なのは Canton のグレイハウンドからその殿堂までどれくらい遠いのかだった。タクシーで20ドルも30ドルもかかるところだったら嫌だなぁと思っていたのだが、なんと5ドルの距離のところだった。夢にまで見たとかまでは言わないけど、大のNFLとして一度は来たかったところ。建物を見てかなり感動! ここでたくさん写真を撮ったのでそのうちにHPに載せる予定。いつになるやら・・・。
 乗せてきてくれたタクシーのおじさんに、またピックアップしてくれと頼んでおいたのだが、時間になってもそのタクシーが見当たらない! ここ Canton は何もないので Cleveland へまたバスで戻るっていうのに・・・。うろうろしていると、車の中からこっちをじっと見ているお姉さんが居た。何か言っているので近寄って聞いてみると、そのタクシーのおじさんの代わりだったのだ。タクシーの格好をしてない車なんて思ってもみなかったので気がつかなかった。そのお姉さんも車から出て探してくれればいいのにさ。そんなわけで乗る予定のバスにちゃんと乗れた。もうちょっと殿堂で時間が欲しかったので、また来ようと決意!
 土曜日なのでカレッジフットボールをTVで観戦。その後、ダウンタウンに食事に出かけるが、土曜日なのでなかなか営業しているところが少ない!! 歩いていると Gund Arena で The Who のコンサートがあるのがわかった。82年にLAで見逃しているので勝負に出てみようと思ったが、あまりにも急だし、はっきり言ってあまり曲も知らないしやめておいた。食べ物屋さんが何もないので高そうなステーキ屋さんに入る。失敗。高いのにほとんどおいしくない。アメリカのステーキがまずいのは承知だったが、$20であれだけまずいとは。それに量も大したことない。騙されたー。
2000/10/1 日
この日も暖かい。Cleveland &10月ってことで寒いのを期待していたが・・・。フットボールのチケット、やはり簡単に手に入る。12−0で Baltimore Ravens が勝った。なんとこの試合はTDなし。こういう試合は嫌いではないが、スタジアム全体盛り上がりに欠けてしまう。それはともかく、アメリカ人はビール好きだ。いや、どこの国に比べてってことになるとわからないが、とにかくスタジアムではビールを飲む。試合終了後に見た缶カラの山の写真を撮ってしまう。
2000/10/2 月
Cleveland から Kansas City へ移動。飛行機は好きな Southwest だ。横田で一緒に働き、アメリカでも何回も会った友達が空港に迎えに来てくれるはずだったが見当たらず。電話しても出ない・・・。でもひたすら待っていると来た。私へ、「出口の外で待っているように」とメールを出したそうなのだが、それを見ていなかったのである。彼女は駐車場に車をわざわざ泊めてくれてターミナルの中まで探しに来てくれたのである。
 ところ Kansas City は大きい有名な都市だが、以外に空港はそれほどでもない。割と時間によっては人が全然いなくなる。不安になったがとにかく彼女が現れて安心。
 彼女達(ダンナも知っている)が住んでいるのは、Missouri 州の方ではなく Kansas 州だ。空港から1時間くらいほぼ信号らしい信号はなく、小さな池のほとりの大きな家に着く。とにかく田舎。でも池(良く言うと小さい小さい湖)が目の前、鳥もたくさん。それに彼らは動物をたくさん飼っている。猫4、5匹、犬3、4匹、ハムスターみたいのを数匹・・・。行く度に匹数が違うのでよく覚えていない。もちろん日本でもお目にかかった犬などの顔は覚えている。とにかく自然がいっぱい!! こういうところに住まないと人間はいかんなぁとつくづく思う。
 彼女達らのひいきでもある Kansas City Chiefs と Seattle Seahawks の試合へ連れて行ってもらう前にダンナさんも交えてイタリアン・レストランへ行き食事。なんかしらのピザを食べたのだがめちゃくちゃおいしかった。内装も最高。それはいいが、その彼らはよく食べる。彼女などはダイエットすべきなのに平気でむしゃむしゃ。田舎だと、それほど人の目ってのが気にならなくなるってこともあるだろう。ちょっと食べ過ぎだ。
 フットボール観戦はチケットの都合で彼女と2人だけで。アメリカ人の女性と2人だけでフットボール観戦したのは初めてだ。Chiefs のチームカラーは赤。赤色の物を着ないと村八分な雰囲気なので、彼女にあらかじめトレーナーを借りる。無事にKCが勝ち、それにスタジアムからもすんなり出られ、大満足。
 動物たくさんの家庭なので、家中どこへ行っても少々動物のフンくさい。毛布などもそれ臭いが、まぁしょうがない。

Since Tuesday, Oct. 17, 2000

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